首の皮のたるみ解消法



首に現れるシワとたるみ

 

前項で一般的な皮膚の衰えについて説明してきましたが、一部遺伝性のシワもあります。これは日光ジワと呼ばれるもので、顔、首すじ、うなじ、頬などの日光に照らされる部位にできる深いシワです。

 

このタイプのシワには形が菱形をしているという特徴があり、弾力線維が変性し、弾力性自体が無くなってできるものです。シワができるにしたがって、皮膚の色が少し黄色みがかってくることもあり、首にできると非常に目立ちます。

 

首のシワに絞ってみると、首を支える筋肉の衰えが大きな原因となっています。頭を支える筋肉の大部分は首の後ろの筋肉ですが、そのため、前の筋肉にはあまり力が掛かっておらず、この部分は意図的に鍛えるようにしないと加齢に比例して弱くなってしまいます。
誰でも下を向いた時に首にはシワができますが、そのシワがそのまま残るようになってシワとなってしまいます。それは首の前の筋力が低下すると、皮膚を引っ張る力が少なくなるためで、シワと共にたるみも確実に現れ、指でつまんでみると、首の皮がたるんでいるのがわかると思います。

 

又、下を向く姿勢での作業が多い人も首のシワやたるみが出やすくなりますので、意識的に首の運動をしておくようにしないと後で後悔することになります。